前回の続きです。

参加者がちゃんと必需品を持っているか、荷物のランダムチェックを行う、とは言うものの、
実際に検査をしている様子はありませんでした。
でも、明らかに手ぶらは、やはりマズイ。

というわけで、慌ててエキスポでハイドレーション・バッグと緊急用ブランケットと、お水を購入。

タイプは違うけどこんなようなもの。チューブからチューチュー水を吸うやつ。
ファーストエイドキットは時間がなく、見つけられませんでした。

普段のレースはドリンクステーションで十分なので、水も持って走らない。
これでなんとか恰好だけはついてホッとした私。

そのまま8時15分からブリーフィングが始まりました。

「安全のため、ヘッドフォン、音楽ディバイスは一切禁止です」
「怪我をしている人を見つけた場合、責任をもってあなたが助けを呼んで下さい」

この辺がいつものレースとは少し空気が違う。
使い慣れないランニング用リュックを背負って、そしていざ!スタート。
自分のこの行動が、いかに危なっかしいものだったかを思い知るのです。

えーまず、このコースはランニングというより「ほぼ登山」です。しかも結構本気な感じの登山。
中学の時に上った信州の八ヶ岳だか槍ヶ岳だか忘れたけど、こんな感じだったなぁと思いながら登った個所、多数。

最初の数キロは急な上り坂がひたすら続き

それが終わったかと思えば人一人がやっとギリギリ通れるぐらいの狭い山道。



日差しは強く、木の枝が突き出ているところも多数。
傾斜がきつい上り坂もあれば下り坂もあり、走るどころか滑らないようにロープをつかんで上り下りしなければいけないところもありました。
この日はたまたまお天気に恵まれていましたが
急に寒くなったり雨が降ったりしようものなら
とたんに危険度が増すことは容易に想像できました。
そんなところに準備不足で来た私って…

ニュージーランドの大自然を甘く見てました。
大反省しつつ、怪我をしないように細心の注意を払いながら、ひたすら山道を進んだのでした。



続く。

今日も読んでくださってありがとうございます。
ブログランキング、下記のものに参加しています。
良かったら1クリックしてください。

にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村