歯を磨くことと走ること
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「ゆーこさん、最近ランニング頑張ってるんだね」
と以前言われたことがありまして。
その時、はて、と違和感がありました。
私、頑張って走ってるんだろうか?
頑張るという言葉って努力するとかいつもより余分に労力を要するとか
時に辛いイメージがあるのです。
自分頑張って走ってる、って感覚はあんまりないんですよね。
もちろん走ることには体力を使います。
時間も使うからスケジュールの調整も必要ですし
時にはモチベーションも必要ですが
なんとか頑張ってやる、ってことでもない気がします。
例えば日ごろからたくさんの本を読む人は
「頑張って読もう」と思って読んでないはず。
その人にとって「読む」という行為が、
たとえば「ご飯を食べた後に歯を磨く」、ぐらい日常のごく当たり前の習慣だから
頑張って読んでる、とは思わないんだろうな。
それをしないとなんだかうずうず気持ち悪い、落ち着かない。
走るということがそれぐらい当たり前になりつつある。
今年のイブ・ランは、18㎞でした。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
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